3月7日(日)星見ヶ丘の防災拠点施設において「令和2年度桑名市防災拠点運用訓練」が実施され、桑名ボランティア連絡協議会の皆さまと、本会職員が参加しました!
桑名ボランティア連絡協議会の皆さまは、市内で災害が起こった状況を想定しながら、災害時のボランティア活動として支援物資の仕分け作業を行いました。ボランティアの皆さんは、実際に被災地支援に行かれている方も多く、きびきびとした動きで訓練に取り組まれていました。
本会職員は災害ボランティアセンターの運営訓練を行いました。各機関の動きと連携し、かつコロナウイルス感染症対策を考慮しながらの受付の模擬訓練や、ボランティアの受付から支援先へとつなぐコーディネートの訓練を実施しました。
今回の訓練を通じて災害ボランティアセンターの役割を再認識するとともに、効果的に機能を果たす為にはさまざまな機関と連携することが不可欠であるということを改めて実感いたしました。
ボランティアバスから降車し、災害ボランティアセンターに向かう様子
災害ボランティアセンターにて受付を行う様子
受付後に名札に記入を行う様子
訓練移動中のボランティア連絡協議会の皆さま
3班に分かれ、運搬訓練を実施
3班に分かれて訓練を行う様子
社会福祉法人 桑名市社会福祉協議会 地域福祉課
電話: 0594-22-8218
ファックス: 0594-23-5079
電話番号のかけ間違いにご注意ください!