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[2020年7月28日]

ID:685

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1.総合相談支援

  • 福祉分野を超えた有機的な多職種連携体制を活用し、「対象者を限定しない分野横断的な切れ目のない総合相談支援」を展開します。

  • これにより、あらゆる人を対象とした相談支援が可能となり、問題の早期発見・解決や予防効果にもつながります。


2.かよいのエリア

  • これにより、障がい児者に対する継続的・包括的な支援を可能とします。


3.交流・学びの場

  • 福祉施設内の共有スペースや、福祉施設に隣接する地域交流スペース、店舗、公園といった多様な交流の場が設置されることにより、高齢者・障がい者・子ども・家族・住民・他職種など多世代が日常的にさまざまな交流を行う出会いの場(空間)を創出します。

  • これにより、福祉分野を超えて、あらゆる人や分野が日常的につながり、高齢者・障がい者・子ども・子育て家庭・介護者・家族などが抱えるさまざまな生活課題や地域課題について学んでいきます。(全世代へ福祉教育が展開される「学びの場」)

  • そして、多様な学びを通じて、地域の課題を身近なもの(我が事)として考え、個人の尊厳が尊重され多様性を認め合う福祉意識・人権意識が醸成され(他人事から我が事への意識醸成)、共生社会の実現へとつながっていきます。


4.社会参加・活躍の場

  • 例えば、障がいのある方が、隣接する店舗での店員や公園の清掃管理に携わったり、近隣にお住まいの方が、各種講座や各施設プログラムの講師役を務めるなど、社会参加や活躍の機会を創出します。


5.共生の地域づくりの拠点

  • 地域共生社会の実現に向け、日常的な多世代交流を通じた多様な福祉教育を展開します。


6.その他

  • 人材の育成・研修の拠点(専門職、ボランティア等)
  • 多職種・住民連携の拠点(つなぎ役、各種協議会運営支援)
  • 福祉でまちづくりの情報拠点