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意義

[2020年7月27日]

ID:669

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意義

高齢者、障がい者、子ども、家族、住民、多職種、多機関などの地域のあらゆる主体がつながるシナジー効果が生まれることにより、

  1. あらゆる生活課題を「丸ごと」受け止める有機的・一体的な包括支援体制の構築(豊かなつながり)
  2. 個人の尊厳が尊重され、多様性を認め合う人権意識の醸成(共感)
  3. 利用者一人ひとりの幸せの最大化(Well-being for All)が促進されていき、それらが循環しあって地域共生社会の実現に寄与


(上記の)結果

行政でなく、本会(社会福祉協議会)が各種施設・機能を統合化(複合体)することで、これまで以上に包括的・継続的な支援が展開できるようになります。
(以下、主な内容)

  1. 同一法人内で多職種連携がとれるため、連携の安定性・継続性が高まり、これまで以上に継続的な総合相談支援が提供できることで、利用者の利便性や安心感が向上。
  2. 人的資源(専門職、地域福祉に関わる方々など)の更なる有機的連携。
  3. 地域共生社会の実現にむけた各種情報の収集、共有、活用。(ポータル拠点)
  4. 顧客(市民等)に対するブランドイメージ形成によるマーケティング効果。
  5. 新たな財源の創出。(各分野の補助金等の柔軟な活用、テーマ型募金や共同募金の活用、クラウドファンディング、ソーシャル・インパクト・ボンド、企業の社会貢献活動等)