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長島地区【シルバーサロン】まめじゃ会開催が本格化しています!

[2020年10月20日]

ID:847

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令和2年10月16日(金)まめじゃ会ダイジェスト

こんにちは。北部東地域包括支援センター圏域(長島地区・深谷地区・大和地区)担当生活支援コーディネーターの小柳です。

10月に入り、月初こそ台風の影響もあり雨模様の日がありましたが、その後は気持ちのいい秋晴れが続きますね。例年、この時期はまめじゃ会も活動が活発で、多くのまめじゃ会が開催され、外出行事もたくさん組み込まれる時期となります。しかし、今年は新型コロナウイルスの影響で外出は厳しく(マイクロバスを使用するため)、スタッフさんや参加者の方の工夫で開催されています。

7月末から8月にかけての感染再拡大を受け、一時活動が縮小しましたが、9月・10月と開催が再度増えてきています。この日(10月16日)は一日に3か所でまめじゃ会が開催されることになり、その内容もチェックリストをしたりケーブルテレビが取材にきたり久しぶりの再開があったりとさまざまであったため、はしごする形で全部訪問してきました!

新所(しんしょ)まめじゃ会

5月・7月に続いて今年度3回目の開催。今回は桑名市北部東地域包括支援センターと桑名市保健医療課の方に来ていただき、チェックリストを行ったりフレイルの話をしていただきました。自身の健康状態をチェックし、日々の生活に役立てていただければと思います。

チェックリスト説明
チェックリストに取り組んでいる様子
チェックリストしている様子全景

高座・中川・西川(こうざ・なかがわ・にしがわ)まめじゃ会

続いて向かったのは高座・中川・西川まめじゃ会。今年度は年間6回の開催を予定していましたが、新型コロナウイルスの影響で活動を休止していました。しかし、今月から「活動再開!」ということで早速状況をお伺いさせていただきました。

こちらは公共施設を使用させていただいているので、参加人数や内容に制限があることからスタッフの方が開催に頭を悩ませていました。今後の活動をどのように進めていくか…適切な支援や助言ができるよう会場の使い方や参加者のお気持ち等も確認させていただきました。参加者の方からは「久しぶりに仲間に会えた。こうやって会ってお話できるだけでもありがたい。」とおっしゃられる方も多くおり、スタッフの方にも伝えさせていただきました。

生活支援コーディネーターとして、シルバーサロン運営への悩みを一緒に解決するお手伝いを積極的に行っていきます。

まめじゃ会の様子(1)
まめじゃ会の写真(2)
まめじゃ会の写真(3)

大島(おおじま)まめじゃ会

最後は大島まめじゃ会。今年度2回目の開催です。今回は三味線を鑑賞するということで、ボランティアグループ「三味線なでしこ」さんを招いての演奏会です。ケーブルテレビCTY様も取材にかけつけていただき、皆さん演奏に聞き入ってみえました。ケーブルテレビの放送は10月22日(木)18時のケーブルニュースにて。

三味線なでしこさん写真
大島まめじゃ会の様子



全て午前中であわただしい訪問となってしまいましたが、1日に3か所も開催されるほど(たまたまですが…)例年の活動に戻ってきているように感じました。未だ収束がみえない新型コロナウイルスですが、しっかり感染症対策を実施することで短時間でも効果のあるシルバーサロンが開催できるということを示していただき、私たちも勇気をいただいています!

まめじゃ会とは?

生活支援コーディネーターとは?