令和7年4月24日、石川県輪島市にある輪島市社会福祉協議会を訪れ、令和6年能登半島地震に対する災害義援金503,408円をお届けしました。この義援金は、桑名市社会福祉協議会関連施設に設置した募金箱に皆さまからお寄せいただいた浄財です。
当日は、輪島市社会福祉協議会の久岡会長、丹圃副会長、殿田事務局長から発災後の経過、現状、今後の課題などについてご説明いただきました。街中に今尚残る、崩れた家屋やブルーシート、ひび割れて隆起した道路など、震災の爪痕を目の当たりにし衝撃を受けましたが、輪島市の皆さまの前向きなお話を聞き、復興作業にご尽力いただいているたくさんの皆さまの姿を直接拝見することができ、輪島市の復興が着実に進んでいることを感じると共に、市民の皆さまの善意を義援金としてお届けできて本当に良かったと実感いたしました。
義援金募金にご協力いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。また、これからも桑名市社会福祉協議会は、輪島市を始め被災された地域の復興にできる限りの協力を続けてまいりますので、変わらぬご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
(左)輪島市社会福祉協議会 久岡会長 (右)桑名市社会福祉協議会 川瀬会長
社会福祉法人 桑名市社会福祉協議会 総務企画課
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