認知症サポーターとは、認知症に対する正しい知識と理解を持ち、地域で認知症の人やその家族に対してできる範囲で手助けする人のことです。
下の写真は、認知症サポーターの証となる”オレンジリング”になります。
サポーターの証 オレンジリング
令和5年5月19日(金) マックスバリュ桑名新西方店 様にて、認知症サポーター養成講座を開催。
新西方店 様の職員さん38名の方が受講され、認知症サポーターとして登録されました。
参加された職員さんからは、
「認知症のことをもっと早く知っていればよかった」
「お客様だけでなく、両親のことも考える機会となった」
などのご感想をいただいています。
幅広い年齢のお客様が利用する場所であるため、今回学んだことを活かしていただき、認知症の方を温かく見守ってほしいと感じております。
5月19日 養成講座の様子
今回の講座は、マックスバリュ桑名新西方店 様が、6月よりゆっくりとお会計ができる「思いやりレジ」を導入することが決まり、認知症の知識や対応方法を学びたいと開催のご依頼がありました。
このように、認知症サポーター養成講座は、企業様からご依頼があった場合も開催が可能となっています。認知症の事を学びたい企業様は、お気軽にご相談ください。社会福祉法人 桑名市社会福祉協議会 地域福祉課 桑名市北部西地域包括支援センター
電話: 0594-49-2031
ファックス: 0594-49-2533
電話番号のかけ間違いにご注意ください!