能登半島地震への社協ブロック派遣報告会を開催しました

能登半島地震への支援のため桑名市社会福祉協議会では、東海・北陸ブロック社協災害応援協定に基づき、職員を輪島市社会福祉協議会に派遣しました。現地では、被災した輪島市社協や輪島市災害たすけあいセンター（災害ボランティアセンター）の業務に携わり、一日も早い復旧・復興のため支援を行っています。

 

そして、令和6年8月16日（金）に職員研修会を開催し、派遣された職員からの報告を聞きました。今回の地震は決して対岸の火事ではなく、私たちが住む桑名市でも南海トラフ地震の危険があるように自分事として考える必要があります。日頃からの防災意識を高め、有事の際は社協として迅速に対応できるよう体制を整えていきます。

 

今後は、市民向けの防災講座を開催する予定です。随時、ホームページや社協だより等をチェックしてください！！