長島福祉健康センター　健康・ケア教室　「折り紙教室」をご紹介します

長島福祉健康センター「健康・ケア教室」では地域のボランティアさんや健康づくりの専門家の方々のご協力をいただきながら、毎月約9回、さまざまな教室を開催しています。令和3年1月6日、その中でも今回は「桑名の連鶴」作りを中心にさまざまな折り紙を楽しむ「折り紙教室」の様子について、ケーブルテレビCTY様の取材を受けました。

　「健康・ケア教室」は桑名市の「介護予防・日常生活支援総合事業」に位置づけられた「介護予防教室」です。この教室に参加していただくことで高齢者の介護予防や健康づくりに役立てていただくことはもちろんですが、長島福祉健康センターでは、折り紙教室の渡邊健さんのように、高齢であっても元気にご自分の特技や趣味を活かして集いの輪つくりに活躍していただける方を探しています。

　渡邊さん曰く、「元気でいられるのは折鶴のおかげ。指先も動かすし、認知症予防にもなる。それをこうやって会話しながら、その効果を共有するのが大事。」とのこと。

　長島福祉健康センターはとても大きな建物で、各部屋まだまだ空いている時間がたくさんあります！こんな形で社会参加や地域での活躍をしてみませんか？介護予防は間違いなし、さらに充実「アクティブシニア」、ご連絡お待ちしています！

放送は午後6時から！再放送は午後9時と深夜0時からです。

※動画配信もあります（こちら（別ウインドウで開く）をクリック！）なお、動画配信は初回放送日の夜～約1ヶ月間です。