鈴鹿医療科学大学へ訪問し、食料支援を行いました！

　令和3年2月24日に桑名市社会福祉協議会より山中会長、山下常務理事が鈴鹿医療科学大学へ訪問し、生活にお困りの学生を対象に食料支援を行いました。

　提供させて頂いた食料は以前、株式会社ヤマモリ様や三重北農協様にご寄付・ご協力を頂いた食料などを提供させていただきました。参考記事「頂いたご寄付を活用し学生を対象に食料支援を実施します！ 」（別ウインドウで開く）

　今回、令和2年に鈴鹿医療科学大学、医療福祉学科3年生が社会福祉相談援助実習を本会で実施した経過があり、そのご縁より生活に困窮している学生を支援したく、お声掛けさせていただき、食料支援の運びとなりました。

　本会の山中会長より鈴鹿医療科学大学の森下芳孝副学長へ支援物資40セットを贈呈し、森下副学長より感謝状をいただきました。

　コロナウイルス感染拡大において、これまで普通にできていた生活が制限され、日常生活に大きく影響が出てきています。本会といたしまして、鈴鹿医療科学大学の学生の皆さんがこれまで以上に学業に専念できるよう、またコロナ禍においても学生生活が充実したものになるよう応援しております。

　鈴鹿医療科学大学のホームページにも「桑名市社会福祉協議会様より食料品セットを寄贈していただきました」（別ウインドウで開く）と今回の食料支援についてご紹介いただきました。