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【長島発!】新型コロナウイルス感染症の防止に関する取組みを紹介します(1)

[2020年5月30日]

ID:524

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利用中止者を対象とした通所介護事業所『長島デイサービスセンターほほえみ』の取組

電話による「健康状態確認」と「運動勧奨」

『長島デイサービスセンターほほえみ』でも、新型コロナウイルス感染症のため利用を中止される利用者さんがみえます。

当事業所では利用せずとも健康状態を維持してほしいとの思いからできる限りのことをしようと考えています。

その一つが電話による『健康状態確認』と『運動勧奨』です。

介護福祉士、社会福祉士、精神保健福祉士、介護支援専門員、栄養士といった資格をもつ職員が電話をして健康状態をお尋ねし、閉じこもりによる運動機能の低下を招かないよう活動的に過ごすことを勧めています。

多くの場合はご家族とお話しますが、閉じこもりによるフレイル(不活発な生活により心身が衰えた状態)を防止するためにはご家族の協力は欠かせません。

電話でできることは限られていますが、少しでも活動的に過ごすことで運動機能を低下させないよう取り組んでいただきたいと願っています。


電話相談

介護福祉士による電話相談の様子

フレイルチェックの実施

利用を再開した利用者さんがデイサービスに来所された場合は、『フレイルチェック』を行っています。

移動、入浴、排せつ、食事、会話の様子などからフレイルの度合いを確認し、残念ながら運動機能の低下が確認された場合は、従前の状態を目標に運動機能訓練を実施しています。

機能訓練の内容は歩行訓練や踏み台昇降運動など利用者さんの状況を踏まえて看護師を含めた職員で検討したメニューを利用者さんに説明しています。

目的を理解いただくことで自発的な運動を促しています。また、敷地内の散策や花見といった目的を加えることで、興味関心にもとづいた自発的な訓練を勧めています。

きれいな花を見た結果として運動していたという機能訓練を理想としています。

あわせて担当のケアマネジャー、地域包括支援センター職員とも連携して状態をお伝えすることで対応を検討していただいています。

その結果として利用回数の変更などに至った利用者さんもみえます。


フレイルチェックの様子

社会福祉士によるフレイルチェックの様子(歩行状態の確認)

栄養士による食事チェックと栄養指導

利用再開に合わせて常勤の栄養士が食事の様子や摂取量を確認し、必要に応じて栄養指導を実施しています。

食事が進まない場合は個々の状態に応じて一口大の大きさに切ったり、ごはんをおにぎりやお粥に変更することで食べやすさを改善するよう工夫しています。

また、体重を測定して従前より減少していないかを確認しています。

栄養不足と体重減少はフレイルの進行に大きく影響します。少しでも食欲を高める取組を行ってまいります。

栄養指導

栄養士による栄養指導の様子

わたしたちは『社協』です。

わたしたち『長島デイサービスセンターほほえみ』の職員は、介護職員であるとともに『社協』の職員です。

地域福祉の推進を目的とした社協の一員であるという自覚のもと、利用者さん、ご家族はもちろん、地域のみなさまのお役に立てるよう努めてまいります。

現場からはコロナ感染防止のためにさまざまな工夫や提案が出ており、「コロナに負けないで頑張ろう」という意気込みがみなぎっています。

ここで紹介した利用中止者への対応もそのひとつです。もちろん、私たちでできることは限られているので、行政、医療、福祉の関係者と引き続きしっかり連携して感染防止に取り組んでまいります。

お問い合わせ

社会福祉法人 桑名市社会福祉協議会 長島支所 介護福祉係

電話: 0594-41-1022

ファックス: 0594-41-1250

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