ページの先頭です

スマートフォン表示用の情報をスキップ

長島地区【シルバーサロン】中筋まめじゃ会

[2020年10月20日]

ID:845

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

中筋まめじゃ会にて「桑名市ふれあいトーク」が開催されました

こんにちは。北部東地域包括支援センター圏域(長島地区・深谷地区・大和地区)担当生活支援コーディネーターの小柳です。

令和2年10月15日(木)、長島町の光岳寺にて「中筋(なかすじ)まめじゃ会」が開催されました。コロナ禍でしばらく休止しており、先月から活動を再開した中筋まめじゃ会ですが、今回は「桑名市ふれあいトーク」を活用し、保健師さんや理学療法士さんから「フレイル」や「効果的な運動」についてのお話や「桑名いきいき体操」の練習に取り組みました。


令和2年10月15日(木)中筋(なかすじ)まめじゃ会の様子

桑名ふれあいトーク理学療法士の話写真

保健師さんから「フレイル」についてのお話です。

理学療法士の話写真

続いて理学療法士さんから「効果的な運動」に関するお話です。参加者の皆さんの印象に強く残った様子。

体操の写真

実際に体を動かしてみます。

初めは「フレイル」や「効果的な運動」についてのお話だったようですが、参加者の方からは「早く体操がしたい!」との意気込みが感じられたとのこと。理学療法士さんのお話の中で「10分くらいのああしんどいという運動を週2回で筋力アップ!!」という内容が印象に残った様子で、効果的な体操「桑名いきいき体操」に取り組まれました。今後は各自が意識的に体操に取り組むとのことで、今回のお話を受けての生活の様子を聞かせていただき、必要に応じて皆で体操ができる環境づくりのお手伝いができれば、と思います。


北部東圏域の地域包括ケアを考える会(通称:圏域会議)

桑名市北部東地域包括支援センター圏域では「北部東圏域の地域包括ケアを考える会」と称して、毎月1回、桑名市役所保健医療課、桑名市北部東地域包括支援センター、生活支援コーディネーターの各専門職が集まり地域の現状や課題について話し合う機会を設けています(他圏域でも同様、通称「圏域会議」です)。

各自が地域での活動を行う中で、住民さんの思いや取組みにアンテナを張り、必要な時に必要な専門職をつなぎ連携できる場として機能しています。とりわけ「介護予防」に関しては「効果的な運動」の啓発や場づくり等、各自の専門性を活かしながら取り組み、今回の「桑名市ふれあいトーク」の開催もスムーズな連携のもと実施されています。

桑名いきいき体操とは?

まめじゃ会とは?

生活支援コーディネーターとは?