第1回西部包括ケアネットが開催されました

12月13日に西部包括ケアネット（西部圏域介護事業所等情報交換会）を開催しました。

西部包括圏域内の介護事業所同士のネットワークを構築し、地域の情報や課題の共有、事業所による地域支援の取り組みを推進すること目的に開催いたしました。

西部圏域では高齢者の移動や日常生活の困りごとが多いという課題があります。それらの地域の声をもとに事業所の方ができそうな地域支援について情報交換をしました。

その中で「空いている時間に車を使ってもいいよ」、「施設があいている時間に地域の方に活用してもらいたい」とうれしいお言葉をいただきました。

今後も継続して、事業所の方とともに地域のお困りごとを解決できるよう取り組んでいきたいと思います。

 

参加事業所：クオプラス、木もれび、ほほえみ、れんげの里、西部包括、桑名市